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2013.11.24 Sunday 23:18

シャルノス5周年おめでとう!!/ド○クエ風パロ「ザッククエスト上」投下

間に合わなかったけど、
11月21日、漆黒のシャルノス5周年おめでとう!!
素敵な作品に出会えてよかった、本当によかったー!
シャルノスからスチパンシリーズにハマることにより楽しみができて、人生が潤いますなあ。
しかも、ますます広がるスチパンワールド!
これからも展開が楽しみですね。

さて、お祝いにかこつけて冒涜的パロSS&妄想をぶちまけてみる。
(それ、ただ吐き出したいだけなんじゃ……?)

塔の上のラプンツェル公開で観たいだの騒いでた時だから結構前ダナー、
温めすぎてもう腐っちゃってるナー。
ほぼド○クエまざって混ぜるな危険。
ザック主人公の俺得のほんわかラストだけザクメア風味でっす。

こないなアホ妄想付き合ってられんわでしたら、逃げてくだされ!
右上の×ボタンなんぞ押してくださればよろしいかと。
あ、左上の←ボタンでもいいですねえ。
全力でリターンしてくだされ!
以上、注意勧告。



妄想ド○クエ風パロ「ザッククエスト上」投下↓




ザックは気づくと、王様の前でひざまついていた。王は玉座に腰深く座り、顎を手の甲にのせ、くつろいだ表情でザックを見下ろしていた。その顔をザックは見知っていた。悪友でもあるハワードだった。ザックは疑問と混乱で頭がはちきれんばかりだった。
「おお、勇者ザックよ。姫が悪しき魔王にさらわれてしまったのだ。どうか助け出してほしい」
オーバーリアクション気味にハワード王は言った。
「……は?」
ザックは理解ができず固まるばかり。おまけに目の前には仰々しい宝箱が置いてあった。
「だから、さらわれてしまったメアリ姫を助けて欲しい。君と僕との仲だろう。行ってくれるね?」
誰が行くか、と叫びだしたいザック。しかし声には出せなかった。そのかわりに、

→はい
いいえ

選択肢がでてきた。どこからともなく。
ザックは面をくらった。声を出そうとするが声がでない。なので、

はい
→いいえ

いいえ、を選んだ。
「そう申すな、姫を助け出してはくれないか?」
再び出てくる選択肢。

→はい
いいえ

ザックは何度も『いいえ』を選択するが会話はループし続けた。
らちが明かずザックは退出することにした。
くるりと背をむけると、これまた仰々しい扉があった。それに手をかけるザック。
だが鍵がかかっていてびくともしなかった。
「ああ、鍵ならそこの宝箱に入っているよ」
ニコニコ顔のハワード。
再び出てくる選択肢。

→はい
いいえ

「じゃかあしいわ!」

ザックはウインドウを力ずくで振り払った!▼
選択肢はこなごなにくだけた!▼

「きったねえぞ、ハワード」
ようやく声をだすことができた。
「ここから出たいなら鍵を入手することだね」
悠然と王座に座るハワード。どうやら宝箱を開けないと物事が進まないらしい。しぶしぶザックは宝箱に向き直った。
「さあ、勇者ザックよ宝箱をあけるがよい」
またもや王は芝居がかり大仰に宝箱を指差した。
こいつは楽しんでないか、いきいきとしたハワードをいぶかりつつザックは宝箱を開けた。中身を見るなり途方に暮れた。中に入っていたのは、鍵とオマケ付の煙草だった。
「なんというか、あまりにもしょぼすぎだろう」
武器でも資金でもない。華美な宝飾を施された宝箱の中はがら空きで、真ん中に申しわけ程度にそれらは置いてあった。
一国の姫を救出するのにこれか。ザックがはからずもがっかりしていると、
「まあまあ、これを見てくれよ」
ハワードは篆刻写真を取り出した。フリルをふんだんにあしらった、純白のドレスに身をつつんだメアリ姫が写っていた。
頬は薔薇色、はにかんだ笑みは花も恥らうほど。幼馴染でとくに気にもとめていなかったザックが思わず見惚れてしまうほどに、よく撮れていた。
「メアリ姫秘蔵の篆刻写真をつけよう。どうだ可愛いだろう? さらに今なら、国中の美女をよりすぐった篆刻写真がセットでついてくる!」
クローディアの酒場の女主人に宿屋のハドソン夫人などなど。鼻息荒くまくしたてる王。本来の商人魂を呼び覚ましたらしい。が、その背後にゆらめくおどろおどろしい影がひとつ。
「ハ、ワー、ド?」
アーシェリカ王妃だった。表情はにこやかだが、怒りのオーラにつつまれていた。
「ハ、ハニー。いやこれは、勇者のためのプロモートであり僕の趣味では、ないよ」
王妃に有無を言わさず王座の裏側へ連れていかれる王。でかい玉座で二人のやりとりは見えないが察するザック。ハワード王が玉座に戻る頃にはいくぶんかしょんぼりしていた。その点、自信満々な王妃。
「さっきから見てたけど、もう煮えきらないなあ! だから、アーシェがメアリ姫を助けに行くってば。このパチぼうで」
アーシェリカ王妃は豪奢なドレスのどこぞから魔法なステッキを取り出した。どういう素材でできているのか、巨大な宝石とここではない国の意匠でできた棒であった。慌てて止める国王。
「ごめんよハニー、君が旅立つとなるとゲームバランスが著しく崩れてしまうから、ね?」
魔王城はこの城から目と鼻の先にあるが、荒れ狂う海流と瘴気にはばまれて常人では行けないのだが。
「しかし、ハニーなら、ええとその魔法なステッキというチートやらで、そこに虹の橋をかけて、もう強くてニューゲームで魔王城に乗り込んで行く勢いだから!」
必死に王妃をなだめる国王ハワード。
「もう、ぶぅ」
不満をありありと浮かべたアーシェ王妃。可愛らしい頬はまだ膨らんでいたが冒涜的なステッキは無事に懐にしまわれた。
汗をふき一息ついて王はしきりなおす。いくぶんか疲労がにじみ出ていた。
「さあ、勇者ザックよ。メアリ姫を助けるために旅立つのだ」
「わかった、わかった。助けに行けばいいんだろう」
根負けしたザック。目の前で繰りひろげられる夫婦漫才にも飽きたし、げっそりしている友の顔を見るのも忍びない。さっさとここから出て行きたいザックは、オマケ付き煙草をフロックコートのポケットにつっこみ、鍵を使い扉をあけた。

王宮の鍵はもろくも崩れ去った!▼

「おい……」
王に文句を言うとまた面倒そうなので流すことに決めた。
そうして、勇者ザックは国王のたっての願いを受けメアリ姫を救出するべく今、旅立ったのだった。

つづく。



これを3周年時に記念サイト様に書いて送ろうとしてたから、おおお恐ろしい話ですぜえ。がくぶる。
違うの書いて送ったけどw

さて、ガクトゥーンプレイを再開しようかのう!
……って思っていたのに「つづく」って、
妄想をダイジェストで書いて投下してスッキリしようと思っていたのに、
長い間脳の片隅に常駐していたから、もうちょい書きたいらしい。俺得。
(ラストまで少々冗長すぎるんで、力尽きたら中間はダイジェストでだなあ)
つ、つづきまーす(小声)

2017.04.26 Wednesday 23:18

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